特別ひろう話 その11  わ、ワンちゃんが!

よし爺のおうち暮らし歳時記

我が家は、ワンちゃん中心の生活になっています。今日は結構寒かったので……心配していたのです。女房がいないときに“ゲロ”が一面に。

掃除をしながら、何か悪いものを食べさせたのか? 散歩の時に草を食べたんじゃあないかとか? 医者に電話をした方がいいのか(獣医の電話知らないし?)、オロオロするばかりです。

ワンちゃんと話すことができたらどんなにいいことか! そうかそうか、腹が痛いのか? 今日、何喰った? なんていろいろ聞けるのになあ…… と妄想しながら、女房が帰るのを待つしかないのです。やっぱりワンちゃんの下僕になっている私ですよね?

4コマ漫画で我が家のあるあるを面白く紹介しています。 歳を拾っても楽しいことをいっぱいしたいですよね! それが終活だと思いますよ。

ワンちゃんと会話がしたいとの思いで「ワンちゃん翻訳機」をさがしてみました

ありました

バウリンガルボイス

こんな機械です
(描いてみました)

タカラトミーから出ています。音声による同時通訳に対応しているそうです。2009年に19,950円(税込)で発売されましたが現在では売っていません。メルカリや中古ならあるかもしれません?

アイフォンアプリも出たみたいですが検索しましたがありませんでした?

機械は以上でした。以下は翻訳型のスマホアプリです

猫と犬の通訳機

人間の言葉をスマホに録音すると犬の鳴き声になる

犬の鳴き声を録音するとスマホに通訳テキストが出る ※下図(通訳機の画面がでます)

色々アプリはありましたが、どれも外国のアプリで正直使い方がよくわかりませんでした。 それと怖いので一通り入れたのですがアンインストールしました。

情報までに入れたアプリは、

バウリンガル翻訳「ワンちゃんのお世話」、犬の言語翻訳シュミレーター「ペットと話す」、「翻訳犬(prank)」、「犬の翻訳者(Ipad用)」、「DogSpeak(Ipad用)」でした。

試してみました

猫と犬との通訳機

アプリを開きますと、会話の画面が……(こんな画面です)

そこで問題がありました。ワンちゃんが吠えたときにアプリが間に合わないことです。

間に合った時には最後の一吠えでした。難しい!

こんな画面です(描いてみました)

代わりに女房がワンワン➡「今日はあなたの命日です」……え~って感じです。

私がワンワンと言うと➡「あなたはボス、わたしは弱い~」……ん~ん? たしかに、吠えているのは下僕の私だ!

でもちゃんと犬語を日本語にしているのかな~????

【個人的な結論】

まず、間に合わないというのが結論。アプリの性能よりスマホ立ち上げの問題です。

首輪にブルーツース機能をもったマイクを付け録音、それをスマホで受信して内容を翻訳が必要と感じました。 夫婦で遊ぶにはいいかもしれませんが、必要な時に多分うまいこといかないと思うのです。やはり分らんなリにも、生のコミュニケーションが一番と感じました。

投稿者プロフィール

森本好秀(もりもとよしひで)
森本好秀(もりもとよしひで)
自分史アドバイザーの資格を取り、自分史自費出版教室の講師を務めています。著者として9年前にkindle(電子書籍)で4コマ漫画「家庭菜園仰天日記」を出版。それから4コマ漫画にはまり描き続けています。中学高校と美術部で活動し、日本デザイナー学院の教務経験からデザイナー関係の人脈を多少築き、その関係から広告代理店に30年勤め、製版会社に7年、そして印刷会社に勤めて9年。現在はYouTubeやら4コマを中心にプチ作家生活を楽しんでいます。

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