その23 犬のうんこ、猫のうんこ

よし爺のおうち暮らし歳時記

あなたは犬派ですか? 猫派ですか? この4コマは犬派のよしGが描いた4コマです。かなり犬へのひいき目があふれているので猫派の方々ごめんなさい。我が家の犬は「うんこ」と「おしっこ」はトイレと散歩の時に決まった場所でします。猫の場合は飼ったことないからわかりませんが、我が家の畑の柔らかい土の中に丁寧に掘り返し土をかけて隠すようにしてあります。畑は孫がたべる野菜を植えてあるものですからいらぬ細菌でもと考えると恐ろしくなり困ったちゃんとなっています。でも我が家のワンちゃんが可愛いせいかどうしても犬をひいき目に見てしまいます。
4コマ漫画で我が家のあるあるを面白く紹介しています。
歳を拾っても楽しいことをいっぱいしたいですよね! それが終活だと思いますよ。

猫から畑を守るにチャレンジ

自由人猫から畑を守るには、まずは「入ってくる通り道をつぶす」と「畑を守る」の2通りのやり方でチャレンジしました。

①通り道をつぶす

通り道の一番が、塀です。

もちろん通路入り口には網で通せんぼです。

写真では分りづらいですが一番安価な方法のガムテープ作戦です。

エアコン本体上もピョンと上がって通るのでトゲトゲで防御。そのトゲトゲシートを塀の上と考えたのですが擦れ落ちてOUTでしたのと、結構長いのとコスパを考えてガムテープの粘着部分を上にして足にまとわりつく作戦です。

②畑を守る

畑を守るとは、「うんこ」をさせないことです。この「うんこ」は行為をした後、猫の習性でしょうか丁寧に土をかけて隠すのです。

この「うんこ」には病原菌があったりして、孫が食べる(もちろん私たちもですが)野菜を育てる畑ですので、土から「うんこ」の病原菌が問題となります。土を被せるのでなかなか発見しにくい!

よって、「うんこ」や「おしっこ」をするときの体勢をさせない。
これにつきるのでは・・・・・・

この棒を置くだけで体勢が出来なく、あきらめるようですよ

試してみました

通り道をつぶす


結局、ガムテープ作戦は成功したのですが、日にちが持たないのが欠点です、1メートル間隔で止めてはあるのですが日にちがたつと剥がれてぐちゃぐちゃになります。ま、一定の効果があったということで△というところでしょうか。


猫に「うんち」体勢をさせない


棒での対策は非常に効果がありました。足場が取れないのでしょうか効果抜群です。
その他に網も試してみましたが、私の足に絡まって畑作業に支障が出てきましたので、棒なら簡単に移動させ、畑作業に移れるので棒をお勧めします。

【個人的な結論】


畑の棒はお勧めです。塀のガムテープは日持ちがしませんが、思わぬ効果が! 猫通しの愛情の場所としての塀が他の塀に移ったということです。赤ちゃんの鳴き声に悩まされることがなくなりました。

ちなみに、猫は自由人と思ってましたが、最近は猫をリードで散歩している方もいます。ちょっと異様な風景です。

<もっといい方法あるよ! の投稿コーナー>

チャレン爺で紹介した内容以外に、よりいい方法があればお教えください。機会があればチャレンジしてみます。

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【次回更新予定】
11月第1週(11月4~6日)更新予定

投稿者プロフィール

森本好秀(もりもとよしひで)
森本好秀(もりもとよしひで)
自分史アドバイザーの資格を取り、自分史自費出版教室の講師を務めています。著者として9年前にkindle(電子書籍)で4コマ漫画「家庭菜園仰天日記」を出版。それから4コマ漫画にはまり描き続けています。中学高校と美術部で活動し、日本デザイナー学院の教務経験からデザイナー関係の人脈を多少築き、その関係から広告代理店に30年勤め、製版会社に7年、そして印刷会社に勤めて9年。現在はYouTubeやら4コマを中心にプチ作家生活を楽しんでいます。

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