その２０　昼めしはまかせんさい

退職して毎日が日曜日状態の中、女房姫の「さしすせそ」の中を少しでもと「す」の炊事（料理）手伝いを思い立ち今回作ることにしました。でも料理ではなく「さしすせそ」の炊事は料理の最初から最後までなんですよね。料理を作って食べて至福の時を過ごした後、後片付け、皿洗い、所定の場所収納とそこまでが炊事（いわゆる料理）なんですよね。それが分かった話です。
４コマ漫画で我が家のあるあるを面白く紹介しています。（かなり盛りにもって漫画的に誇張しています）
歳を拾っても楽しいことをいっぱいしたいですよね！　それが終活だと思いますよ。

おいしい焼きめし作りの２つの方法とフライパン振りにチャレンジ

おいしい焼きめしを作る方法で以下２つの方法があります。

この両方でおいしさを比べてみました。

試してみました

①卵とご飯を予め混ぜておいてフライパンで炒める

②卵とご飯は別々に炒め最後に混ぜてフライパンで炒める

テクニックの差はありますが、ネットで見る限り大きな違いがあるのはこの２つの方法です。昔からやってるのは②ですが、最近①の方法でやってます。

また、フライパン空中返しテクニックは、フライパンの前方部分に意識を持っていって五徳と腕の返しを上手にやればなんとか散らかさずにできました(雑に振らないことですね！)。

【個人的な見解】

最近は①ですが、なにかもの足りないと思っていました。そしてご飯がパラパラしてないのです。

試して分りました。卵とご飯を混ぜてフライパンに入れた時に「卵ご飯オムライス」状に固まるのです。そこから混ぜあわせてもパラパラになるはずがないのです。それと食べた時に卵の味がご飯に吸われてなのか、しないのです。

その分②は、卵の味がしてパラパラになっているので、断然②が美味しいと思った次第です。

見た目にも卵の色味が適度に散らばって美味しそうと感じました。軍配は

「②卵とご飯は別々に炒め最後に混ぜてフライパンで炒める」でした 。

＜もっといい方法あるよ！　の投稿コーナー＞

チャレン爺で紹介した内容以外に、よりいい方法があればお教えください。機会があればチャレンジしてみます。

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【次回更新予定】
9月第4週（9月21～24日）更新予定

投稿者プロフィール

森本好秀（もりもとよしひで）

自分史アドバイザーの資格を取り、自分史自費出版教室の講師を務めています。著者として9年前にkindle（電子書籍）で4コマ漫画「家庭菜園仰天日記」を出版。それから4コマ漫画にはまり描き続けています。中学高校と美術部で活動し、日本デザイナー学院の教務経験からデザイナー関係の人脈を多少築き、その関係から広告代理店に30年勤め、製版会社に7年、そして印刷会社に勤めて9年。現在はYouTubeやら４コマを中心にプチ作家生活を楽しんでいます。

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