その18 女房とスイカ甘いかの競い合い

よし爺のおうち暮らし歳時記

孫のリクエストで作った小玉スイカ、女房とよしGのどちらが美味しいスイカを作るかを競い合いました。女房は普通のやり方で地に這う方法を。私はネットで見たツルを空中に這わせる天空の方法をとりました。競争ですからバチバチです。ある日実ったスイカを狙って鳥さんたちが畑を……! 二人で共同して撃退、結果はどちらが美味しいのかってのは孫の判定通りでのお話です。

4コマ漫画で我が家のあるあるを面白く紹介しています。 歳を拾っても楽しいことをいっぱいしたいですよね! それが終活だと思いますよ。

小玉スイカ「どちらが美味いか!」で女房を巻き込んでのチャレンジ

苗を2本購入後、それぞれが違った育て方でチャレンジしました。

各々の育て方は左図の通りです。

言葉かけは、「美味しく育ってね」

を水やりごとにやったそうです。それに引き換えよしGは無言で水やりをしました。

空中とは、左写真の通りツルを空中に這わして小玉スイカをぶら下げる形です。こうすることにより虫がつかない利点があります。

一方女房の方は、一般のタイプでツルを地に這わせるやり方です。

このチャレンジはどちらが美味しいかで来年のやり方が決まります。

試してみました

お互いが両方の小玉スイカを食べ比べです。(孫にも食べさせたかったのですが、コロナでちょうどいいタイミングでの帰省が叶いませんでした)

【結論】

女房の方に悔しいですが軍配です。なぜか、二人とも一致の甘いという結論でした。

水やりごとの「おいしくなれ」の声掛けと、空中という奇抜な方法ではなく、普通のやり方が一番だということでおちつきました。

<もっといい方法あるよ! の投稿コーナー>

チャレン爺で紹介した内容以外に、よりいい方法があればお教えください。機会があればチャレンジしてみます。

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【次回更新予定】
8月第3週(8月16~20日)更新予定

投稿者プロフィール

森本好秀(もりもとよしひで)
森本好秀(もりもとよしひで)
自分史アドバイザーの資格を取り、自分史自費出版教室の講師を務めています。著者として9年前にkindle(電子書籍)で4コマ漫画「家庭菜園仰天日記」を出版。それから4コマ漫画にはまり描き続けています。中学高校と美術部で活動し、日本デザイナー学院の教務経験からデザイナー関係の人脈を多少築き、その関係から広告代理店に30年勤め、製版会社に7年、そして印刷会社に勤めて9年。現在はYouTubeやら4コマを中心にプチ作家生活を楽しんでいます。

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