独居の親を見守りたい!体調管理から通院介助まで頼れるサービス

おすすめグッズ・サービス

独居の親を見守りたいけれど、利用できるサービスがわからないという方は多いでしょう。
近年、核家族化が進み、親と離れて暮らす人がとても増えています。
高齢になってくると、急な体調変化から独居で亡くなるケースも。さまざまな危険が隣り合わせの今、親を守るためにどうしたらいいのでしょう。この記事では、そんな心配をお持ちのご家族におすすめの頼れるサービスをご紹介します。

独居の親を見守りたい!

親が独居のケースは近年とても多く、犯罪にまきこまれたり、突然の体調不良・火災などから亡くなるニュースもよく見聞きします。
離れて住むようになり、家庭を持つなどすると、なかなか親の状況がわからず心配になりますよね。何かあってもすぐ帰れないということもあります。
カメラの設置などは見る側は安心ですが、親としてはいつも見張られているようで、プライベートがなく、嫌がられることが多いでしょう。

また、介護サービスは、実際に介護が必要になり、要介護の申請が下りなければサービスを利用することはできません。

まだまだ元気だけれど、「もしも」に備えたいという方にはこんなサービスがいいかもしれません。

わたしの看護師さん

わたしの看護師さんとは、医療資格をもったスタッフによる自費のサービスです。
一般的によく聞く介護・看護サービスには「保険内」サービスと「保険外」サービスがあり、保険内のものはサービス内容が決められています。
例えば、訪問介護のヘルパーさんは、「整髪」はできても「散髪」はできません。通院のための移動等の介助はできますが、「受診待ち時間中の付き添い」はできません。そのように、「保険内」サービスにはできることとできないことがきっちりと決められているのです。

また、まだ介護サービスを利用する必要のない自立度の高い場合は、そういったサービスは利用自体ができません。
人によっては自分は健康だからと病院にめったに行かない人もいます。
しかし、病気は年齢問わず、いつ襲ってくるかわかりません。

わたしの看護師さんのサービスは、親本人、もしくは家族が契約をすることで、定期的に医療資格をもったスタッフが自宅に訪問し健康チェック、電話での様子確認、病院の付き添いなども対応してくれるサービスです。

離れて暮らしていると表情がわからない、いつもと様子が違うということに気づきにくいですが、「わたしの看護師さん」のスタッフは「看護師さん」ならでは、些細な徴候も見逃しません。
また体調がすぐれないといった場合は、スタッフが医療機関と連携し、応急処置・緊急搬送などの判断をいち早く行ってくれます。
何かあってからでは遅いし…
日常的にきちんと知識のある人に見守って欲しい…
といった場合にはお勧めのサービスです。

また、日々の様子については、専用のシステムを使っており、家族にアプリで報告がきますので安心です。

こうしておけばよかったと後悔しないために

独居の親を見守るサービスはほかにもいろいろとありますが、安心して任せられる人かどうかは大きなポイントです。

介護ではなく、体調管理としてこうしたサービスを利用することで、病気などの「もしも」に備えることができます。

こうしておけばよかったと後悔する人も多くいます。そうならないためにも、お互いにとって安心で、無理のない見守りサービスを見つけてくださいね。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP