お客様らしさ実現の支援

弊社は「Support Your Style」を理念として掲げ、理美容サービスを通じて「お客様らしさの実現」を支援しています。

では、何の為にお客様らしさの実現を支援するのか。それは「自分らしさの表現」が生活の活力へ繋がり、自立した生活への一助となることを信じているからです。その実現には「暑いから短くしたい」といった機能的な要求だけでなく、ビジュアルとして自分の思い描く姿も両立させる必要があります。

この連載で何度もお話ししていますが、ベラミの訪問カットをご利用された方からよく「リハビリやデイサービスに行って髪型を褒めてくれることが嬉しい」とお言葉を頂くように、散髪をキッカケに周りの方に気にかけてもらうことで自身の気分も高まります。

ウキウキな気分で外に出かけてお買い物をすれば経済も周り、やがて地域社会へ還元されます。これは決して飛躍した話ではないと思います。

さて、そんな「お客様らしさの実現」の支援ですが、弊社ではどうやって実現しているのか、スタッフに聞いてみました。

施術前にしっかりカウンセリングをします。ご利用者様とのコミュニケーションが難しい場合はご家族に伺ったり、以前のお写真を拝見したり、お部屋の装飾、洋服の好みなど、ご利用者様がどんなことに興味を持たれ、どんなオシャレ、清潔感を持っているか想像力を働かせ考慮しながら接しています。

施設ではご利用者様本人よりも職員さんやご家族様が「短く切って」とご希望のことがあります。ご利用者様本人も同じご希望であればいいのですが、中には短く切りたくない方もいらっしゃいます。

衛生的にも短い方が良いのはわかりますが、ご利用者様のご要望も伺いたいので、そのような時は出来るだけお声がけしながら施術するようにしています。

出張理美容業はカットするご本人の意思だけでなく、ご家族といった周りの方のご希望にも沿っていく必要がある難しい仕事です。もちろん、あらゆる方のご意見を伺った上でスタイルを決定するべきではありますが、それでもご本人様のご意向を最も尊重するべきと弊社は考えています。

私たちでも着たくない服を着させられたり、自分は似合っていないと思う髪型にさせられると、気分が落ち込んでしまいますよね。

その結果、周りの方と接する態度に影響が出てしまったりと悪循環に陥ってしまいます。

地域社会にそういった淀んだ空気を作らない為にも、弊社は「Support Your Style」を掲げ、理美容サービスを通じて「お客様らしさの実現」を支援しています。

 

profile


 
ライター 小川 貴臣(おがわ たかおみ)
ベラミステーションの広報及びマーケティング担当。
IT企業でプログラマとして勤めた後、ベラミステーションに入社。理美容師免許を持っておらず髪を切ることが出来ませんが、度々現場について行ってお客様の声を直接聞いています。
 
ベラミステーション
広島県広島市を中心に「ベラミの訪問カット」として、介護施設や自宅で療養されている方のもとへ訪問して理美容サービスを提供する、訪問理美容業を2000年10月より営んでいます。
2021年度のキャッチコピーとして「30分のカットで100人をスマイルに」を掲げ、理美容サービスをキッカケにお客様自身のモチベーションアップや周りの方にも幸せになってもらう為、日々努めています。

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